夜間大学の一覧表を見ると二部制や通信制があり、東京や大阪を始め短期もあります。夜間大学は国立や早稲田などへ編入できる制度もあるようです。
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夜間大学とは、早稲田をはじめとする国立・公立・私立・短期大学などが昼間は企業などで勤務している社会人が、夜間に勉強できるように設けられた場です。夜間大学のことを第二部と表現する場合もあります。主に午後6時以降から講義を始める大学が多いようです。夜間大学といっても、授業の開始時間が遅いだけで基本は昼間の大学と同じで、卒業には決められた単位をとる必要があります。また、定期テストも行われるので限られた時間で勉強しなければなりません。なので、勤務先の上司や同僚などの理解が不可欠といえます。学費については、昼間の大学に比べると半額程度で、分納での支払いに対応しているところもあるので、経済的には助かります。
夜間大学はもともと企業などで勤務している社会人のために設けられた場でしたが、最近では定職のない現役や一浪・二浪などの昼間の大学受験に失敗した一般学生の受け皿へと変化しています。その背景には、夜間と昼間の大学では、夜間の方が入学試験の難易度が低いことや、試験日程のずれなどがあります。また、他大学への編入学を狙う学生や経済的事情で昼間の大学に通えない学生もいます。
このように、企業に勤めながら勉強している社会人学生の減少により、夜間大学の意味が薄れ、多くの大学で昼夜開講制に変えたり、夜間大学を廃止や縮小し、夜間の専門職大学院を増やす傾向にあります。6年前には103の夜間大学がありましたが、2007年度には国立26大学、公立5大学、私立35大学の合計66大学と、37大学も減少しています。日本初の夜間大学を設置した神戸大学でも募集を停止しています。今後もこの傾向は続きそうです。
夜間大学以外にも、企業に勤めながら勉強できる大学があります。それは、自宅で学習することができる通信制大学です。自宅以外でも、休日を利用し学校で行われる講義に出席することもできます。
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